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ブログリレー⑮柳井純央

みなさんこんにちは!17期の牧野奏子です。

先日はオープンゼミにお越し頂きありがとうございました!2年生の皆さんとお話し出来てとっても嬉しかったです😍 同時に、1年すぎるの早いなあとしみじみ、、、

さて今回のブログは、谷口ゼミのファッションリーダーで、感性が素晴らしい純央です!自分をしっかり持っていて、意見も臆せず発することができるところ、とても尊敬しています!では純央よろしくね!

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①自己紹介
こんにちは!などというハイテンションな売り込み文章も飽きた頃だと信じて、思うがままに書いていきます。柳井純央です、すみおです、女です、はい。高校卒業までは山口県にいました、多様性ですね!(キラキラ)。大学では女子ラクロス部でマネージャーとかその他諸々仕事系してるニートです(バイト経験2日)。先日関東制覇し、最近部員と共にある夢を語っていて熱盛です。最近の悩みは働きたくないのに就活が迫っていることです、助けてください。

 

②谷口ゼミを選んだ理由
結論を言えば雰囲気です。自分が1番居そうなゼミがこのゼミだった、という野生の勘です。
最初から説明すると、まず経営学というかだいぶ前から経営に興味がありました。でも悔いを残したくなくて、メジャーなゼミは大体ブースにも三田論にもオープンゼミにも行って、フラットに見てました。むしろ谷口ゼミは英語必要だと小耳に挟んで、学力低めの私は敬遠してました(笑)そして自分が譲れない条件を列挙したら全ての要望を満たすゼミがなく、ノンゼミの選択肢を考えました。そんな時周りに谷口ゼミを推してる子が結構いたので最後の説明会で初めて行きました。そこでの雰囲気と先輩の説明が上手くて入るなら谷口ゼミだと思いました。(個人的に自分と似た人といるより動物園好きです。)最後はノンゼミor谷口ゼミで悩んでました。せっかく入る権利があるからとりあえず受けてみようって感じで最後はゼミに入ろうと決めました。(入らなければゼミが有意義かどうかなんて判断できないとも思ったので。)

 

③谷口ゼミの魅力
仏の教授、多様なゼミ員、勉強内容の面白さ、でしょうか。教授は生徒に押し付けることなく、生徒を尊重してくれます。だから好きなことに没頭できる環境があります。半学半教を体現している感じです。ゼミ員は様々な興味をそれぞれ持っていて、しかも頭が良くて、刺激になります。勉強内容は社会問題全般という印象が強いのでかなり広く、社会に出て何かに熱中していく上で欠かせないであろう外部環境を隈なく学べます。特に将来自分が舵を握りたいという野望がある人は、外とか今とか知ることは大事だと思いますし、学生時代に起業されたOBさんもいらっしゃるので、役立つと思います。

 

④ゼミでの個性
大体どのコミュニティでもファッショニスタ。色んな訳あって服好きです。

 

⑤2年生に一言
1年経ってもノンゼミと悩んでいた私がなぜ受け入れられたのかあまり分からないので、たいそうなことは言えませんが、私のような学力に自信のない人でも評定提出がないので入れる可能性が平等にあるゼミです。誰しも評定はなくても長所はあるのでこの機会に向き合ってみるといいかもせれません。私自身、真剣に自分と向き合って意思決定をすれば、ゼミ選びというゲームも受かろうが落ちようが意味があるからどうでもいいと気楽に思っていました。自分に合う生き方を探して、その過程にゼミが必要であればこの機会を利用して挑戦してみてください。

すみおありがとう!すみおは自分の芯をしっかり持っていて、とてもかっこいい女性です。女子ラクロスのマネジャーということで朝も早いのに、多忙な中ゼミにも主体的に参加してすごいなといつも思っています。ディスカッションでも積極的に発言しているので、ノンゼミにするか迷っていたと知って驚きました!

すみおが言ってくれたように、谷口ゼミは教授が一方的に講義をするのではなく、生徒が主体になって活動しています。谷口教授は生徒の意見を尊重した上で、それにまつわる様々な知識や新たな切り口を提示してくれるので、ただ講義も聞くよりも何倍も深い学びが得られていると思います!オープンゼミに来てくれた人は分かると思いますが、谷口教授はとっても優しくユーモアもある方で、教授に惹かれて谷口ゼミに入った!という人もたくさんいます!ゼミ選びの際は、生徒ももちろんですが、そのようなスタイルで活動しているのか、教授はどんな方なのかという視点でも考えてみるといいと思います!では、次回の更新をお楽しみに!